現在、保育園等はほとんど休園になっていない様ですが、休講になっている小学校などがあります関係上「あらしやま情操スクールのドレミコースはお休みになったりするのだろうか？」と疑問をお持ちの保護者様もおられるかと思います。

 

あらしやま情操スクールのドレミコースは、当面はこれまでと同様にレッスンを行う予定です。

 

理由といたしましては、

①生徒さんの年齢的にも、主に保育園を参考にさせていただいております。

②保育園や一般のお稽古事、塾などはかなり大勢の方が出入りされ、お部屋の面積の割に子どもも多い事がございますが、あらしやま情操スクールは少人数である程度お部屋も広いので、パンデミックなどは起き難い環境であると考えております。

③あらしやま情操スクールでは、空気清浄機や抗ウイルスの製品を使ったウイルス対策の他、楽器や遊具類を紫外線で消毒するなども行っております。レッスン後には部屋の換気なども行っております。ウイルスや細菌にとっては、一般的なご家庭よりもかなり居心地の悪い環境が出来上がっております。

④新型コロナの罹患者数やその増え方、死亡者数を考えたとき、またそれらをインフルエンザと比較した場合、休講が余儀無くされるレベルには達していないと思われるため。

 

ただし、今後の動向をみて、将来的に休講する可能性などはございます。動向は引き続き注視して行こうと考えております。

 

今回の様な未知の病気が突然出現した場合、またそれに対して世界レベルで反応している場合、注意しなくてはいけない大きなポイントがひとつございます。

 

それは「病気だからお医者さんに相談しよう」という発想だけでは、病気や騒動の正体を見極められないだろうということです。

 

未知の病気は、お医者様にとっても未知の領域です。また、どうして世界中がこれほどまでに大騒ぎになっているのか？

インフルエンザよりも遥かに少ない罹患者数、死亡者数なのに、

死亡率も２パーセントを下回ると言われているのに、

 

この反応は適切なのかどうか？こういった事は、医学の範囲を超えています。

 

そもそも、自然由来のウイルスなのか？人工のウイルスなのか？という事でも専門家の見解が割れている様ですし、仮に人工だとした場合、うっかりミスで漏れたモノか？意図的に撒いたモノか？という事でも、意見は様々でしょう。

 

医学的見地に加え、政治的見地、歴史的見地、経済的見地などにも立って考察しないと正体の見えない問題だと感じます。かなり複雑です。

 

そしてこれが仮に政治レベルの問題の場合、もはやテレビのニュースや新聞を参考に出来るレベル、信用して居られるレベルを超えています。

 

それは歴史的な見地に立てば、容易く理解出来る筈です。日本は敗戦国であり、日本の大手メディアは戦勝国が作り、育てて来ました。NHKは勿論、他の民放も政治のためのツールであったり、権力から監視される対象です。自由はあまりありません。

 

ですから政治都合というのは、真実よりも何よりも優先されます。

 

その事を大前提に踏まえた上で、広角度からの情報収取が必要になると思います。